Photo by Takayuki Monma

その他

北海道の自然 第48号 ドイツに学ぶ 阿部孝夫著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:

資料提供元:北海道自然保護協会

その他

北海道の自然 第48号 群馬だより-尾瀬の現状 嶋田久夫著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:

資料提供元:北海道自然保護協会

その他

北海道の自然 第48号 沙流川ダム問題について勉強しています 中村智子著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:

資料提供元:北海道自然保護協会

その他

北海道の自然 第48号 雪形観察のすすめ 山田高嗣著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:

資料提供元:北海道自然保護協会

その他

北海道の自然 第48号 第16回夏休み自然観察記録コンクール 伊達佐重著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:

資料提供元:北海道自然保護協会

ニュースレター・会報

北海道自然保護協会会報 145号

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:「北見ももんが裁判始まる」~北見道路、公金支出差し止め請求裁判~。藻岩山の新展望台計画について・その後。2009年度「自然を語る会」開催報告(その3)。第7回.2月26日(金)「胆振地方に分布する小湿原群の貴重性とその保全方策」。第8回.3月26日(金)「森のみかた~森で子どもたちに知ってほしいこと」森とのふれあい、子供たちに体験してほしいこと、伝えたいことはどんなこと?。ダム問題検証検討会の立ち上げ。2010年「自然保護大学」報告。お知らせコーナー。

資料提供元:北海道自然保護協会

報告書

北海道環境活動交流フォーラム2009 報告書

発行元:NPO法人 北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

発行年月日:2010年3月31日

内容:NPO法人北海道市民環境ネットワークが年に1度開催する北海道環境活動交流フォーラムの報告書。2009年のテーマは「北海道の多様ないのちをどう守る?」。基調講演の酪農学園大学環境システム学部教授・金子正美氏「今、100年後の北海道の自然を守るために」、円山動物園飼育展示課長・上野浩氏「生物多様性の確保と円山動物園」、パネルディスカッション「野生動物保護とエゾシカ被害」ほかを収録。

資料提供元:きたネット

書籍

北海道の自然 第48号 川井唯史著『ザリガニ』ニホン・アメリカ・ウチダ 野谷悦子著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:

資料提供元:北海道自然保護協会

論文・論説

北海道の自然 第48号 生物多様性-その自然的側面と社会的側面 吉田正人著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:1992年の地球サミットにおいて生物多様性条約が調印された。生物多様性条約は、生物多様性の保全、その要素の持続可能な利用、遺伝子資源利用から生ずる利益の公平な配分を目的としており、加盟国に生物資源開発の主権的権利を認めている。この点が1970年代に採択された自然保護条約との大きな違いである。2008年5月には国会で生物多様性基本法が成立し、これに基づいて生物多様性国家戦略の策定が行われるとともに、生物多様性地域戦略の策定が努力義務となった。2010年10月、名古屋において生物多様性条約第10回締約国会議が開催される。この会議では、生物多様性ポスト2010年目標の他、沿岸と海洋の保護i、遺伝子資源へのアクセスと利益配分(ABS)の法的制度などが議論される予定であり、議長国日本のイニシアティブが求められる。

資料提供元:北海道自然保護協会

論文・論説

北海道の自然 第48号 植物の遺伝的多様性と交雑の問題 河原孝行著

発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会

発行年月日:2010年3月31日

内容:生物多様性の1つの要素である遺伝的多様性は、生物の個体群が存続していくために、様々な障害からの回避、繁殖の成功、近親交配による有害遺伝子発現の回避などの理由で重要なものである。遺伝的多様性は個体群のサイズが大きいことや個体群間の移住(遺伝子流動)が生ずることで維持される。植物は種間交配を妨げる隔離機構を持つにもかかわらず、多くの雑種が見られる。在来種間で自然に生じた雑種の場合には特に対策を講じなくてもよいが、最近は人間の活動とともに、外来種の持ち込みが盛んになり、在来種との問に交雑が生じている。これは在来種の遺伝子構成を大きく変化させるものであり遺伝子汚染として除去されるべきものである。在来種と同種でも緑化目的で導入される植物もあり、同様の影響をもたらす。また産地の違う個体でも遺伝的撹乱を招く可能性が高く、自生地の個体群を使った緑化が望まれる。レブンアツモリソウはこれら遺伝的諸問題を考える上での研究モデルとなっている。

資料提供元:北海道自然保護協会

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