Photo by Takayuki Monma
論文・論説
発行元：一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日：2000年2月25日
内容：北海道が誇る原始境、日高山脈の中央部で日高横断道路の工事が進み、貴重な自然が傷つけられています。最近の公共事業見直し気運の中で、北海道は「政策アセス」を、北海道開発局は「道路事業再評価」を行いましたが、いずれも日高横断道路に対しては「事業継続」となりました。しかしその内容を検証すると、政策アセスや再評価とは名ばかりで、肝心の「中身」がありません。また日高横断道路の「過去から現在」を検証すると、それは高度経済成長時代の落し子であり、時代の変化のなかで道路の必要性や効果がすっかり減退し、ムダな公共事業であることが浮き彫りとなります。日高横断道路を惰性的に事業継続することは、二一世紀に向かって賢明な選択ではありません。この道路の主要部は北海道開発局が担当する開発道路ですが、道道なので、「自主・自律」を掲げる北海道知事の責任により、住民参加で抜本的な見直しをする必要があります。
資料提供元：北海道自然保護協会
意見書・提言書
発行年月日：2000年2月15日
内容：
発行年月日：2000年2月3日
パンフレット・冊子
発行元：NPO法人 新山川草木を育てる集い
発行年月日：2000年
内容：母体団体である「山川草木を育てる集い」発足時（平成元年）から20年が経過したことを記念して活動記録をまとめた冊子です。
資料提供元：きたネット
ニュースレター・会報
発行元：北海道自然保護連合
発行年月日：1999年12月25日
内容：高山植物を子孫に残そうー北海道の高山植物盗掘防止活動,陣内孝雄法務大臣に7,812筆の署名を届けました,盗掘防止重点地域キャンペーン,「盗掘防止の手引き」学習会報告,根室の高規格道路問題,「北の遺産」を守りたい！～野幌森林公園内に農道整備計画が～
資料提供元：北海道自然保護連合
発行年月日：1999年12月20日
発行年月日：1999年11月29日
発行年月日：1999年11月25日
