Photo by Takayuki Monma
論文・論説
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年3月15日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
論文・論説
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年3月15日
内容:アライグマをはじめとする移入(外来)種問題の背景には、在来生物や生態系の保護があるが、農業被害者等の人間への直接的影響だけが重視され、この問題の本質的理解が妨げられている。対策としてはまず第一に発生原因である飼育動物の徹底管理を図り、その後、科学的予測に基づく駆除対策を進めることが望ましく、短期徹底対策が生命倫理的問題の解決にもつながることとなる。
資料提供元:北海道自然保護協会
論文・論説
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年3月15日
内容:ブラックバスの放流は、漁業への悪影響だけでなく、水辺環境に対する「自然破壊」と考えられる。二〇〇一年七月、道内で初めて本種を確認して一年半が過ぎた。筆者はこの期間、バス移殖放流禁止、水中発破駆除計画の中止、道内のバス養殖場実態把握に関わってきた。また、バスの越冬飼育試験を行い、本種が高い生残率と産卵(繁殖)行動を観察した。今後、温暖化による分布予測などから、「密放流を止めなければ」バスが定着する可能性があることを指摘する。
資料提供元:北海道自然保護協会
論文・論説
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年3月15日
内容:道内では帰化植物が現在増大中である。特に戦後の増大は顕著である。しかし、帰化植物の範疇に属さない移入種、外来種、侵入種などの問題も見え出してきた。各地の緑化工事現場における植物を中心とした問題点を整理して報告する。
資料提供元:北海道自然保護協会
論文・論説
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年3月15日
内容:一九九六年から追跡を始めたあるヒグマの調査から、石狩低地帯最南端部(勇払平野)に、日高と胆振間の野生動物の往来を助けるコリドーが残っていることが確認された。しかし、このコリドーが近年の開発計画により、寸断、消滅の危機にあることも明らかになってきた。その最大のものは、国道三六号線沿いに残された森林の開発であり、もう一つは新千歳空港滑走路の苫小牧側五〇〇m延長計画の推進である。これらの開発計画が進むと、これまで奇跡的に残された野生動物の東西の連絡路が完全に絶たれてしまう危険性が高く、将来にわたって禍根を残すことになる。その保全は急務である。
資料提供元:北海道自然保護協会
論文・論説
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年3月15日
内容:ラムサール条約に基づく湿地に、宮島沼が新たに登録された。マガンを主とする渡り鳥の重要中継地である同沼について、登録に至るまでの背景として水鳥の利用現況を簡単に報告する。また、そこでの人と鳥との共存にかかわるいくつかの問題点を探り、今後の沼環境保全の課題を提起したい。
資料提供元:北海道自然保護協会
書籍
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年2月15日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
意見書・提言書
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年2月3日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
意見書・提言書
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2003年1月27日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
意見書・提言書
発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2002年12月28日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会