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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:大規模林道建設予定地である日高山脈南東部の猿留川上流域でコウモリ類の捕獲調査を行い、ヒ
メホオヒゲコウモリ、カグヤコウモリ、チチブコウモリ、ウサギコウモリ、テングコウモリ、コテングコウモリの六種を確認した。これらのコウモ
リ類はすべて環境省のレッドデータブックで危急
種、希少種に指定されており、成獣の乳腺の発達や精巣の降下、幼獣の捕獲などによって全ての種類がこの地域で繁殖していることが明らかになっ
た。
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:
資料提供元:北海道自然保護協会
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論文・論説
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月31日
内容:野幌森林公園では四年前から、遊歩道付近の腐朽木と枯損木を「危険木」として伐採する計画が進行している。石狩森林管理署は、「管理責任」を根拠として、二〇〇三年度には一九七本という大量の樹木を伐採しようとしたが、われわれの保存運動によってこのうち三七本が伐採を免れることができた。ところが、われわれが伐採されたこれら樹木の腐朽率をひとつひとつ調査した結果、「危険木」の判定基準とされる推定腐朽率五〇%を超えている伐倒木はきわめて少ないことがわかった。また同署は、二〇〇四年度には七四本の伐採計画をわれわれに通告してきたが、伐採以前に台風十八号が北海道を襲った。しかしわれわれの調査では、二〇〇三年度に伐採を免れた樹木、二〇〇四年度に伐採を計画された樹木の多くが、ある意味では健全木以上に、瞬間風速五〇メートルを超える暴風に耐え抜き、風倒木被害にあったものは、予想をはるかに超えて少なかった。これらの調査結果自体、同署の「危険木」伐採が明らかに「過剰管理」であり、「過剰伐採」であることを立証している。同署は、このことを認めたうえで、これからは「危険木」即伐採という拙劣なやり方を根本的に転換して、「危険木」の判定基準をさらに科学的・合理的なものに深化させるとともに、「過剰管理」と「過剰伐採」をできる限り回避するための新たな方法を追求すべきである。野幌森林公園では、市民参加にもとづきながら、森林生態系に最大限の配慮を行う森林保護の新しい仕方が模索されているといえよう。
資料提供元:北海道自然保護協会
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ニュースレター・会報
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発行元:一般社団法人 北海道自然保護協会
発行年月日:2005年3月25日
内容:ちょっとひとこと―世界遺産条約の原点にかえる。報告1北見バイパスの本質を問う。報告2サハリン石油プロジェクトに関する、ふたつの会合に関する報告。報告3「もうたくさん!!大規模林道」開催される。ちょっと恐い話し。北海道各地のニュース。あらかると。活動日誌、要望書など。お知らせコーナー。
資料提供元:北海道自然保護協会